巻頭特集
En's vol.2の巻頭特集でスマトラ沖地震について触れた。
５ページ特集させてもらったが、５ページでは語りつくせない、むしろ活字では表せない大惨事であった。
地震直後にEn'sはプーケット、カオラックに行き直接現地の人と話してきた。
現地の方々と直接話したことによって、活字として表現できたのではないかと思う。
（この話は後のブログで書きます。）
そんなリアルな記事に是非目をとめていただきたいです。
vol.3も時事的事象に触れるので、ご興味のある方は是非読んで下さい。
スマトラ沖地震関連のHPです。
http://www.peace-winds.org/jp/F2/indonesia.html
座談会
En'sは自分達で企画し実行するのに加え、協賛してくださるお店と一緒に作っていきたいと思っているので、いろいろなお店の店長やオーナーさんにコラムを書いていただいたり、さまざまなアドバイスをいただいたりしています。
本来は全店舗のオーナーさんにコラムや記事を書いていただければ、読者ももっとお店に愛着を持ってくれるのですが、なかなかそうもいきません。。。
すみませんm(__)m
（年間契約等をいただいている方などからお願いしている関係上．．．）
けど、どの店舗のオーナーさんもお願いしに行くのでよろしくお願いします！
今日はその中の企画である第２回座談会です。
第1回座談会が街からの反響も強く、柏をまったく知らない知人も座談会がよかったよ等の声をいただいたくらいです。
今日はすごく楽しみです。
ryoart ≪Live Paint≫
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
Ryo Matsuoka & Jarvis J Earnshaw
Live Paint & Guitar + Sitar
5/17 ＠HANAO cafe
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
に行ってきました。
こういったLiveを初めて見るので、楽しみでしかたなかった。
HANAO cafeに着きLiveが始まるまで、酒を飲んだり、話をしたりしているうちに、だんだんと人が増えてきた。
そんな中、自然と音が鳴り、自然と絵を書き始め、Liveが始まった。
皆、亮さんのペイントする姿を見つめている。
正直、artについての感性がない自分だったが、亮さんの絵を書く姿、Jarvisのギターを弾く姿。
そんな姿にかっこよさを感じた。
亮さんのような極めたアーティストは動き1つとってもかっこいい、紙を壁に貼る動き、テープで紙を固定する動き、袋から絵の具を出す動き、絵を見つめる動き、絵を書く動き。
自然ゆえに全てがかっこよかった。
絵を書き終わり、ビールを口にする亮さんかいた。
「ぷぁー」
めちゃくちゃうまそうに飲んでいる。
なんかそれもLiveに感じた。
あんなすごい人をこうやって偉そうに語ってしまいましたが、すごかったので書きました。
松岡亮さんのHP。
フリーペーパーにしたワケ
今朝家の婆ちゃんがねずみ３匹捕まえてました。朝食中で気持ち悪かったけど、実際朝から３匹捕まえる
なんて軽く神業ですよ。夜になって思い出したらリスペクトできました。
今回はEn'sが何故フリーペーパーというメディアを選んだのか。
世の中には様々なメディアが存在します。
マス４媒体である、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌。
最近急加速で伸びているインターネット、屋外にある様々なメディア。
あらゆるもの全てがメディアといっても過言ではないと思います。
ライブドア堀江社長いわく「誰でもメディアになれる!!」
これもたしかにそうだと感じます。
その中でフリーペーパーというメディアが存在します。
近年、リクルートをはじめ多くのフリーペーパーが存在しているのはご存知かと思います。
何故En'sがフリーペーパーというメディアを選んだかというと。
正直大きな理由はありません．．．
町田にある面白いフリーペーパーに出会ったから。
柏に面白いフリーペーパーがなかったから。
フリーなので誰でも手に取れるから。
等の理由です。
街を面白くしたい。
街を面白いと思ってもらえる人をもっと増やしたい。
いろいろな人が繋がってほしい。
そんなようなことが伝わればいいんです。
今はフリーペーパーのみですが。
いろいろな活動を経て面白くしたいと思います。
En's Project ens_com@hotmail.com
飲みュニケーション
最近En'sの仕事の境目が薄れてきたと感じた今日この頃。
En'sを始めてから、En'sの仕事をしている時はEn'sを考える、En's以外の時間でもEn'sを考える。
こんな毎日だった。
何か職を持っている人はたいていそうだと思う。俺もEn'sのことをずっと考えているのは普通だと思うし、実際い楽しい。
けど、なにかメリハリがない。
そんな時に今日En'sメンバーの誕生会があった。
久々に酒を大量に飲み交わし、いろいろ話した。
いつもはEn'sの話ばかりだったが、今日はいろいろな話をした。
また、酒という強いコミュニケーションツールでみんなの本音が引き出てくる。
本音を言い合っても酒の席だと、マイナスな雰囲気にならずプラスの雰囲気になるのは俺だけだろうか。(時にはマイナスもあるが）
こういった、ONとOFFをしっかり切り替えることも大切だと感じた。
やっぱり飲みュニケーションは大切だ。
では酔っ払っていないで寝ます。
あと１００日
柏に新しい風が吹こうとしています。
つくばエキスプレス開通まであと１００日。
この新線が柏にとってシャワー効果となるのか、はたまたストロー効果となるのか。
En’sが少しでもシャワー効果に役立てればと思います。
En’s Project enc_com@hotmail.com
お会いしていなくても．．．
En'sを始めてからほんと多くの方々とお会いしました。
柏に店を構えるオーナー、そのお店のスタッフの方々。
町田でフリーペーパーを作り、En's初期の頃からお世話になっている方々。
En's作成においてたくさんのアドバイスをくれる方々。
En'sを読んでくれる方々。
ほんとに皆さんには感謝の日々です。
最初は何もなかった僕らに少しでも気にとめてくれただけでも嬉しく感じる日々です。
こうやってEn'sを作成できるのもそういった方々との出会いが一番だと感じています。
しかし、まだ直接お会いしていなくても感謝する方々はたくさんいます。
昔から柏という街を作ってきた方々です。
古くから店を構えたり、昔から柏を支えてきた方々がいるから今の僕らが存在するということもけっして忘れません。
絶対に感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思います。
En's付加価値①
おはよーございますm(__)m
これから手配りです。
どんな日に手配りしているのかメンバー全員が把握するためにもお伝えします。
ずばり柏に人が多い日です！
日曜や祝日、なにかイベントごとのある日。そういった日に配ることによって、En'sを多くの人に手にとって頂
けるのです。そういった日意外にも実は配っています。平日しか来ない層もいるからです。En'sの認知度を
上げることはどんな意味でも必要不可欠なことなので、PR活動も徐々に気合を入れていきます。
このPR活動にちなんで、En'sの問題点を言いますと。
En'sはもともと、街を繋げ多くの情報を発信するフリーペーパｰ。たまにホッ○○ッパーと勘違いし、割引の
みに固執してしまう方もいます。私達は、記事内容を濃くし柏のお店の魅力を最大限引き出し、オーナー方
と話し、クーポン以外での付加価値を付けたいと考えています。
割引券がついて集客が増えるのももちろん良いことですが、
｢あのかっこいいフリーペーパーに載ってる店は間違いないから行こうぜ！｣
といったノリで見てもらえるよう必死で努めていきます。
そういった循環で集客できるのがベストなんです。
是非。読んだ方はいろいろなご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。
En'sは常にモチベーションの高いメンバーを募集しています。経験なんていりません。学生でもやる気とフットワークの軽さがあれば大丈夫です。是非柏を一緒に盛り上げましょう！そんで楽しみましょう！！
En's Project ens_com@hotmail.com
フリーペーパーの可能性２
今日はこの前の続きです。
En'sなりに感じているフリーペーパーの可能性
についてまた書いてみようと思います。
現在、人々の家にいる時間はどんどん少なくなり
外で過ごす時間が多くなっています。
その為、年々テレビの視聴率は落ちてるし、新聞を読む若者も減ってる。
広告業界ではインターネットだけでなく
屋外広告にも再び注目されています。
そんな中登場したのがフリーペーパーという新しい媒体。
これはまさに雑誌広告と屋外広告の融合です。
ターゲットを絞りやすい雑誌広告と
コンタクトポイントを作りやすい屋外広告の夢のコラボなのです！
つまり雑誌に広告を出すのとは、ちょっと違った効果が期待できると思ってます。
何気なくEn'sを手に取ってくれた人が、何気なく載っている店に足を運ぶ。
そこで店のスタッフさんやお客さんと繋がる。
それがEn'sの原点。
この「何気なく」こそがフリーペーパーの魅力。
柏には魅力的な人・店・物etc.がまだまだいっぱいあると思うし
それを発見して伝えることがEn'sの役目です。
そしてそこで新たな「縁」が生まれる事。それが一番のやりがいです。
はい。
時間の隙間
昨晩、山野と二人でEn'sの活動をしていた。
夜１１半時頃、ふと時間の隙間が訪れた。
「あれ、今何する？？」
「何しよっか？？」
vol.1、vol.2でこういったことはなかった。
vol.1では創刊できるか否かという常にすれすれの状態で活動していた。
今まで、柏にフリーペーパーがない。こんな僕らに何ができるのか。さまざまな要因があり。昼の１０時くらいから夜中３時くらいまでノンストップでEn'sの活動をしていた。一晩徹夜はするのはあたりまえ、時には三日間徹夜の日もあった。
それはまったく辛くなかったし、むしろ新しい事を得るばかりで楽しくてしかたなかった。
当然お店からお金を頂いている以上それくらいするのはあたり前だが．．．
vol.2に入ると僕が少しの間所用があり、山野にかかる負担が大きくなり、僕も山野もまったく時間か無い状態たっだ。そんな状態なので、vol.2もEn'sの活動はノンストップで行われた。
僕らは店を構えるのではなく、柏という背景の元いろいろなお店とお付き合いをさせていただく。
また創刊間もないため実績が無いのでそうとうな人とお会いする。
vol.1、vol.2の時、頭は２４時間、体は１７時間以上En'sにつぎ込んでいた。
vol.3はどうだろうか。
昨晩時間の隙間が訪れた。
vol.2で山野一人の負担が大きかったものが、同等に戻ったこと。
精力的なメンバーが増えたこと。
仕事効率も良くなり一つ一つのロスも減ったこと。
一度発刊したのでEn'sの認識が街に染み付いてきたこと。
そんな状態になったせいか、昨晩二人に時間の隙間が訪れたのだと思う。
その時間の隙間をどう使うかが、今後の成長につながると思う。
当然、隙間の時間は最高に有効活用する。
新しい考えを生み出す時間に費やす。
今まで同様足を使い新発見をする。
隙間を圧縮し、発行間隔を縮める。
等々いくらでも使い道はある。
これからはその時間の隙間を大切にしたいと考えている。
En's Project ens_com@hotmail.com